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2020.07.13
地鎮祭

■地鎮祭■

 

こんにちわ。CASA LABOです。

先日、地鎮祭を執り行いました。

あいにくの雨ではありましたが、これから工事を無事に進められるように

ご祈祷していただきました。

また進捗状況を大きりできればと思っています。

 

 

ところで皆さんは『地鎮祭』がどのようなものかご存じでしょうか?

家を建て始める前に神主などを呼んで、工事の安全を願う儀式

地鎮祭は家の建築工事が始まる前のイベントで、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式として昔から行われてきました。

 

 

地鎮祭を行う際には、神社から神主さんを呼ぶのが一般的で、かつては日本全国のしきたりとして、広く浸透していました。
しかし、現在では日程と費用の兼ね合いや、人々の意識の変化、宗教的な理由などから、地鎮祭が行われないケースも増えています。
ちなみに、上棟式(じょうとうしき)という儀式もあります。
こちらは、建築が棟上げ(柱や棟など、建物の主要な構造部分の完成)まで進んだところで行うもので、この段階に無事到達できたことへの感謝と、続く完成を祈願するという意味があります。

 

 

上棟式も地域によって様々ですが、最近では行うところも少なくなっています。

平日に上棟を行うことも多いのですが、お休みをとって見学に来られる方もいらっしゃいます。

その際、その現場を受け持っていただく大工さんを紹介させていただきます。

工事最中に現場に顔を出されてもお互い顔を知っていればご自身のお住まいが建っていく姿もちゃんと見ることができ、安心して構造から確認していただくこともできます。

 

 

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