こんにちは、CASA LABOです😊
今日は、エコボードを使用して施工中のお客様の家で気密測定をしてきました!!
今の事務所を建てている時にもこの測定をして
ちらっとお話しましたが、はじめましての方もいるかもしれないので簡単に説明しますと・・・
「気密測定」とは住宅の隙間の量を計算する検査のことです。
この隙間の面積はC値という値で示され、この数値が低いほど気密住宅といわれています。
C値は「住宅の隙間の面積を延床面積で割った値」で算出します。
しっかりエコボードをはり終わった家に
気密測定用の送風機で、屋内の空気を屋外に追い出します。その時の風量と屋内と屋外の気圧差から気密を測定します。
『C値=0.4』という数字が出ました✨
この数字がどうなのかという話ですが・・・
「高気密住宅である」というなら、C値=1は切っておきたいといわれていますので、0.4であれば高気密住宅といっていいですね😊
確かここの事務所も0.4だった気がします🙌
コチラの写真は今度浜松にある店舗さんの改装工事をすることになったので
お店を見に行った時にパシャリ♪
そちらの様子もまたブログにのせていきたいと思います~|ω・)